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「純金」と聞くと、多くの人が輝くインゴットや、オリンピックの金メダルを思い浮かべるかもしれません。しかし、「18Kのジュエリーと何が違うのか」「なぜこれほどまでに価値が高いのか」と問われると、正確に答えられる人は意外と少ないのではないでしょうか。
純金は、単に「純度の高い金」というだけではありません。その性質や用途は、私たちが普段アクセサリーとして身に着ける金とは大きく異なり、世界中で「究極の資産」として認められる特別な理由があります。
この記事では、「純金とは何か」という基本的な定義から、その価値を支える不変の特性、そして18Kなどの金合金との本質的な違いまで、専門家の視点から体系的に、そして深く掘り下げて解説します。最後までお読みいただければ、純金の真の価値を理解し、その普遍的な魅力の虜になるはずです。
1. 純金とは何か?その厳密な定義と基本知識
「金」にはさまざまな種類がありますが、「純金」はすべての金製品の基準となる特別な存在です。まずは、純金がどのように定義され、ほかの金とどう区別されるのか、その基本を解説します。
1-1. 純金は「24K」と表記される純度99.99%以上の金
一般的に「純金」とは、金の純度が極めて高い状態のものを指します。国際的な基準において、純金は「純度99.99%以上の金」と厳密に定義されています。
これは不純物が限りなくゼロに近い純粋な金(元素記号:Au)であることを意味します。この純度99.99%の金は、その数字から「フォーナイン(Four Nines)」とも呼ばれ、最高の純度を保証する証とされています。
日本では、この基準を満たす金を「24金」または「24K」と表記します。ジュエリーやインゴット(金の延べ棒)に「24K」という刻印があれば、それは「純金製」であることを示しています。工業分野では純度99.9%(スリーナイン)を純金として扱うこともありますが、資産用としては99.99%がもっとも信頼される基準です。
1-2. 純度の単位「カラット(K)」と「1000分率」の関係
金の純度を表す単位として、「K(カラット)」が広く知られています。これは「24分率」と呼ばれる、金製品全体の重量のうち、どれだけ金が含まれているかを示す伝統的な単位です。
24分率では、純金を「24K」とし、これを純度100%(理論値)の基準とします。例えば「18K(18金)」であれば、全体の24分の18、すなわち75%が金で、残りの25%はほかの金属(割金)であることを意味します。
- 24K(24金):24/24 = 100%(純金)
- 18K(18金):18/24 = 75%
- 14K(14金):14/24 = 約58.3%
- 10K(10金):10/24 = 約41.7%
一方で、インゴットや国際的な取引では、より厳密な「1000分率(‰、パーミル)」が用いられます。これは、製品全体を1000とした場合に、どれだけ金が含まれているかを示す表記法です。
24K(純金)は、1000分率で表すと「999.9」または「Au999.9」と刻印されます。これが「フォーナイン」です。
1-3. 純金の色みと見た目の特徴
純金の色は、ジュエリーショップでよく目にする18金の色とは異なります。
18Kは、強度や色みを調整するために銀や銅などの「割金」が混ぜられています。ピンクゴールドが赤みを帯びているのは、銅の比率が高いためです。
それに対し、純金(24K)はほかの金属を一切含まないため、金本来の「色」をしています。それは、赤みがかった濃いオレンジ色、あるいは「黄金色」や「山吹色」と表現される、非常に濃く深みのある色合いです。18Kのジュエリーを見慣れた目には派手に感じられるかもしれませんが、この濃い山吹色こそが、純粋な金の証です。
2. なぜ価値があるのか?純金の価値を支える3つの本質的特性
金は、有史以来、富の象徴として扱われてきました。単なる美しい金属というだけでなく、通貨や資産として絶対的な信頼を置かれてきた背景には、純金だけが持つ3つの本質的な特性があります。
2-1. 資産としての価値:インフレに強く腐敗しない「無国籍通貨」
純金の最大の価値は、その「実物資産」としての強さにあります。
私たちが使う紙幣や硬貨は、国や中央銀行の「信用」に基づいています。もし国の経済が破綻すれば、その価値は暴落し、紙切れになるリスクさえあります。株式や債券も、発行元の倒産によって価値がゼロになる可能性があります。
一方、純金は「実物資産」です。金そのものに価値があり、誰かの保証を必要としません。腐ったりサビたりして価値が失われることもないため、「価値がゼロにならない」という絶対的な安心感があります。
経済が不安定になり、通貨や株式への信頼が揺らぐと、人々は確実な価値を持つ「金」を買い求めます。これが「有事の金」と呼ばれる所以です。
さらに、純金の価値は世界共通です。特定の国に依存しないため「無国籍通貨」とも呼ばれ、世界中どこでも換金できます。この普遍性こそが、数千年にわたり純金が資産として選ばれ続けてきた理由です。
2-2. 物質としての価値:化学的に極めて安定し、永遠に輝きを失わない
純金は、化学的に「極めて安定した」金属です。
鉄は空気中の酸素や水分と反応してサビます。銀も空気中の硫黄と反応して黒ずみます。
しかし純金は、空気中や水中、土の中に長期間放置されても、サビたり、腐食したり、変質したりすることが一切ありません。
この驚異的な耐腐食性は、金がほかの物質とほとんど反応しない性質(イオン化傾向が極めて低い)を持つためです。古代エジプトの王墓から発掘された黄金のマスクが、数千年の時を経ても輝きを失っていないのは、この化学的安定性のおかげです。
また、金は「王水(濃硝酸と濃塩酸を混ぜた特殊な酸)」以外のほとんどの酸やアルカリにも溶けません。この「永遠に変わらない」という性質が、人々に「永遠の価値」を想起させ、富や権力の象徴とされてきました。
2-3. 素材としての価値:非常に柔らかく、よく伸びる物理的特性
純金は、化学的な安定性とは裏腹に、物理的には「非常に柔らかい」という特性を持っています。
純金(24K)の硬度は、人間の爪よりも柔らかいとされています。そのため、純金のインゴットは爪で引っかいただけでも簡単に傷がついてしまいます。
しかし、この「柔らかさ」は、加工のしやすさという点では最大の長所となります。純金は「展延性(てんえんせい)」に非常に優れています。
- 展性(広がる性質):たたくと薄く広がる性質。純金1グラムで、約0.5平方メートル(畳1/3枚分)もの金箔にすることができます。
- 延性(伸びる性質):引っ張ると長く伸びる性質。純金1グラムで、約3,000メートルもの細い金糸を作ることができます。
この驚異的な加工のしやすさがあったからこそ、古代から人々は金を薄く延ばして装飾品にしたり、細い糸にして織物にしたりと、多種多様な加工を施すことができました。この「柔らかさ」と「化学的安定性」こそが、純金を特別な存在にしているのです。
3. 純金の主な用途と、その特性との深い関係
純金が持つ「普遍的な価値」「化学的な安定性」「優れた加工性」という特性は、その用途にも色濃く反映されています。純金は私たちの生活のさまざまな分野で活躍しています。
3-1. 資産運用のためのインゴット(金の延べ棒)や金貨
純金のもっとも代表的な用途は、「資産」としての保有です。具体的には、「インゴット(地金)」や「金貨」という形で取引されます。
インゴットとは、精錬された金を特定の型に流し込み、固めた「金の延べ棒」のことです。これらは単なる金の塊ではなく、その価値を国際的に保証するための厳格な基準に基づいて製造されています。
特に信頼性が高いのが、「グッド・デリバリー・バー」と呼ばれる品質基準を満たすインゴットです。これは、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)などの国際機関が認定した、純度(99.99%など)や重量、刻印などの厳格な基準をクリアした地金のことです。
グッド・デリバリー・バーは、世界中で即座に換金可能な最高品質の「国際標準品」として扱われます。世界中の中央銀行や投資家、個人が資産防衛のために金を購入する際、このグッド・デリバリー・バーが選ばれます。
また、各国政府の造幣局が発行する「地金型金貨」(メイプルリーフ金貨など)も、純金製のものが多く、信頼性の高い資産として流通しています。これらは、純金が持つ「価値の貯蔵手段」としての役割を象徴する用途です。
3-2. 工業・医療分野での活用
純金の価値は資産運用だけにとどまりません。その優れた特性は、現代のハイテク産業や医療分野においても不可欠な素材となっています。
<工業分野(エレクトロニクス)>
金は「電気伝導性」が非常に高い金属です。銀や銅も伝導性は高いですが、酸化してサビやすく、接点が劣化するという弱点があります。
一方、純金はサビたり変質したりすることがありません。この「高い伝導性」と「化学的安定性」を両立している点が、電子部品の素材として極めて優れています。スマートフォンやパソコンなどの精密機器内部にある半導体チップでは、基盤とチップをつなぐ「ボンディングワイヤ」という極細の配線に、純金が使用されています。
<医療分野>
医療分野でも純金は活躍しています。金は、人間の体内でアレルギー反応を非常に起こしにくい金属です。また、体液によって腐食することもありません。
この「生体親和性」と「安定性」から、古くから「金歯」として歯科治療に用いられてきました。
3-3. 記念品や工芸品としての利用
純金が持つ「永遠の輝き」や「希少性」は、特別な意味を持つ品々にもふさわしい素材として選ばれてきました。
<記念品・賞品>
オリンピックの金メダル(※現代のものは純銀製に金メッキ)やノーベル賞の18Kメダルなど、最高の栄誉を称える賞の多くに金が使われています。また、皇室の記念行事などで発行される「記念金貨」や、企業の「記念メダル」なども、その多くが純金(24K)で作られています。時を経ても価値と輝きが失われない純金こそが、「記念」にふさわしいとされているからです。
<工芸品・仏具>
日本の伝統工芸である「金箔」も、純金の展延性を生かした代表的な用途です。金沢の金箔工芸や、京都の金閣寺の壁面など、豪華絢爛な装飾は純金ならではのものです。
さらに、その不変性・不朽性から、仏像や仏壇、おりんなどの「仏具」にも古くから純金が用いられてきました。これは、金が持つ永遠の輝きが、宗教的な荘厳さや神聖さと強く結びついているためです。
4. 純金とジュエリー(金合金)の決定的な違い

「これほど素晴らしい純金が、なぜ日常のジュエリーにはあまり使われないのか?」
その答えは、純金の「柔らかさ」が、ジュエリーにとっては「短所」となってしまうからです。ここでは、純金と、ジュエリーの主流である「金合金(18Kなど)」との決定的な違いを解説します。
4-1. なぜ純金(24K)は日常のジュエリーに不向きなのか
理由は大きく2つあります。
① 柔らかすぎて傷つきやすく、変形しやすい
柔らかすぎて傷つきやすく、変形しやすい物質の傷つきにくさを示すモース硬度において、純金(24K)の値は2.5です。これは人間の爪(モース硬度2.5)とほぼ同じ硬度しか持たないことを意味します。もし純金製の指輪を日常的に身に着けた場合、カバンを持ったり、デスク(ガラス製ならモース硬度5)に手を置いたりするだけで、あっという間に表面が傷だらけになり、簡単にゆがんでしまいます。ネックレスのチェーンも、その柔らかさゆえに強く引っ張ると切れる可能性があります。
② 宝石を留める「爪」の強度が保てない
ダイヤモンドなどの宝石をセットしたジュエリーでは、「爪」と呼ばれる金属部分で宝石を固定しています。この爪には、宝石をしっかりと保持するための強度が必要です。もし爪が柔らかい純金で作られていた場合、衝撃で爪がゆがみ、大切な宝石が脱落してしまう危険性が非常に高くなります。
これらの理由から、純金は日常的に身に着けるジュエリーの素材としては「不向き」とされています。
4-2. ジュエリーの主流「18K」とは何か
日常使いのジュエリーが抱える「強度」の問題を解決するために生み出されたのが、「金合金(きんごうきん)」、その代表が「18K(18金)」です。
金合金とは、純金に「割金(わりがね)」と呼ばれるほかの金属(銀、銅、パラジウムなど)を意図的に混ぜ合わせたものです。
18K(18金)は、製品全体の重量のうち75%が純金、残りの25%が割金で構成されています。
割金を混ぜる目的は主に2つです。
① 硬度を高め、耐久性を向上させる
純金にほかの金属を混ぜることで硬度が劇的に向上し、18Kは24Kに比べてはるかに傷や変形に強くなります。これにより、日常的な使用に耐え得る強度と、宝石を留める強度を確保できます。
② 色みを調整する(カラーゴールド)
割金の種類や配合比率を変えることで、金の色合いを多彩に変化させることができます。
- イエローゴールド(K18YG):銀と銅を配合。華やかな黄色。
- ピンクゴールド(K18PG):銅の比率を高め、優しいピンク色に。
- ホワイトゴールド (K18WG):パラジウムなどを配合し、白っぽく見せる。通常、ロジウムでコーティングし銀白色にする。
このように、18Kは純金の「価値」の大部分(75%)を保持しつつ、ジュエリーとしての「実用性(強度)」と「デザイン性(色み)」を両立させた、優れた合金なのです。
4-3. 純金と金合金の比較一覧
純金(24K)と、金合金(18K)の違いを一覧表にまとめます。
| 比較項目 | 純金(24K) | 金合金(18K) |
| 純度 (金含有率) | 99.99%以上 | 75% |
| 1000分率表記 | 999.9 | 750 |
| 硬度 | 非常に柔らかい(傷つきやすい) | 硬い(日常使用に耐える) |
| 色み | 濃い山吹色(金本来の色) | イエロー、ピンク、ホワイトなど多彩 |
| 変色・変質 | 一切しない | 割金が反応し、ごくまれに変色する可能性あり |
| 金属アレルギー | 非常に起こしにくい | 割金が原因で起こす可能性あり |
| 価格 (1gあたり) | もっとも高い | 24Kより安価(金含有率が低いため) |
| 主な用途 | 資産(インゴット、金貨)、工業・医療部品、工芸品 | ジュエリー(指輪、ネックレスなど)、時計ケース、万年筆のペン先 |
| メリット | ・資産価値が最大 ・変質せず輝きが永遠 | ・傷や変形に強い(耐久性) ・多彩な色を選べる |
| デメリット | ・柔らかく傷つき、変形しやすい ・日常のジュエリーに不向き | ・24Kより資産価値は劣る ・変色やアレルギーの可能性 |
5. 資産としての純金。その価値と市場について

純金が「究極の資産」と呼ばれる理由を解説してきましたが、実際に資産として純金を保有する場合、その価値はどのように決まり、どのように取引すればいいのでしょうか。
5-1. 純金の価格はどのようにして決まるのか
純金の価格は、株式や為替と同様に、世界中の市場で絶えず変動しています。価格は、特定の国や企業が決めているわけではなく、基本的には「需要と供給のバランス」によって決まります。
世界の金価格の指標となるのは、ロンドンやニューヨークなどの国際的な金融市場です。
<価格変動の主な要因>
金の価格は、世界経済の動向や社会情勢を映す鏡ともいわれます。
- 世界経済の不安(有事の金):
戦争、金融危機など、情勢が不安定になると、株式や通貨といった「信用資産」が売られ、安全な「実物資産」である純金が買われます。 - インフレ懸念:
物価が上昇し、お金の価値が目減りする「インフレ」が懸念されると、価値が目減りしない純金への需要が高まります。 - 金利の動向:
金は利息や配当を生みません。そのため、銀行預金や債券の「金利」が上昇すると、金は売られる傾向があります。逆に金利が低下すると、金の相対的な魅力が高まります。 - 為替(ドル)の動向:
国際的な金の取引は主に米ドル建てで行われます。そのため、ドルの価値が下落(ドル安)すると、ドル以外の通貨(円など)では金が割安に見え、買い需要が増えます。
これらの要因が複雑に絡み合い、金価格は決定されています。
5-2. 資産として純金を購入・売却する方法
資産として純金(インゴットや金貨)を取引するには、いくつかの方法と注意点があります。
<主な購入・売却場所>
- 地金商(じがねしょう)・貴金属店:
金を専門に扱う地金商や、リサイクルキングのような貴金属の買取・販売を行う専門店で、インゴットや金貨の実物を直接売買できます。 - 証券会社・銀行など:
「純金積立」など、毎月一定額を積み立てて金を購入するサービスを提供している場合があります。
<購入・売却時の注意点>
純金の取引には、法律に基づいたルールがあります。
- 本人確認の義務:
金の売買は、マネー・ローンダリング防止のため、法律で厳しく規制されています。貴金属店などで金を売却する際、金額に関わらず本人確認書類の提示が法律で義務付けられています。 - 支払調書の提出義務:
個人が金を売却し、その取引金額が1回で200万円を超える場合、買取業者は税務署に対して「支払調書」を提出することが義務付けられています。これは、売却によって得た利益(譲渡所得)を税務署が把握するための制度です。 - 売却益と税金:
金を売却して利益(購入時よりも高く売れた差額)が出た場合、その利益は「譲渡所得」として課税対象となります。
なお、この「譲渡所得」には、給与所得などほかの所得とは別に、年間50万円までの特別控除枠が適用されます。さらに、その金を5年以上保有していた場合は「長期譲渡所得」となり、課税対象となる利益が1/2に減額されるという税制上の優遇措置があります。売却のタイミングや保有期間は納税額に大きく影響するため、購入時の伝票などを保管しておくことが重要です。
5-3. 純金を安全に保管するための方法
純金は「実物資産」であるため、物理的に「モノ」として存在します。そのため、その「保管方法」が非常に重要になります。
<自宅保管のリスク>
自宅の金庫などで保管することは手軽ですが、「盗難リスク」や、地震・火災といった「災害による紛失・消失リスク」が伴います。
<専門的な保管サービス>
これらのリスクを避けるため、専門の保管サービスを利用するのが一般的です。
- 銀行の貸金庫:
銀行内に設置された強固な金庫室の一区画を借りるサービスです。セキュリティは万全ですが、営業時間内でしか出し入れができません。 - 貴金属業者の保護預かり(特定保管):
金を購入した地金商や専門店が、そのまま自社の金庫で預かってくれるサービスです。金の専門家による厳重な管理が期待できます。
資産として純金を保有するということは、その「モノ」自体をどう守るかまでを計画する必要があるのです。
まとめ
本記事では、純金の正確な定義から、その価値を支える本質的な特性、そして私たちが身近に感じるジュエリーとの違いまで、多角的に解説してきました。
純金とは、単に純度100%に近い金ということだけでなく、その化学的な安定性と希少性から、時代や国境を超えて価値が認められてきた特別な存在です。柔らかく加工しやすいという特性から、資産としてのインゴットや製品にその主な活躍の場があり、日常的な使用には強度を高めた18Kなどの金合金が用いられるということも、ご理解いただけたかと思います。
この記事を通じて得た知識は、今後あなたが金製品に触れる際、その背景にある価値や歴史をより深く感じさせてくれるはずです。人類を魅了し続ける純金の普遍的な価値を、正しく理解するための一助となれば幸いです。
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